岡山市東区瀬戸町の小規模多機能ホームみえさんちの家です。
友人・知人、そして地域の方々のご協力によって誕生した「みえさんちの家」は、ご高齢の方たちが住みなれたこの地域でいつまでも生活できるように支援したいという思いで設立されました。
当事業所は自宅にいるような空間をしつらえ、ご利用者さまの安心と居心地のよさを大切にしています。
地域のボランティアの方々に積極的に来訪をいただきながら、にぎやかに楽しく毎日を送っています。
みえさんちの家はどんなところ?とお考えの方にご覧いただきたいと思います。
目次
春から夏にかけての事業所内の様子をご案内します
5月 ボランティアの方々が、歌の披露をしてくださいました
春のある日の食事です。新鮮なお野菜を丁寧に調理し、おいしくて体に優しいメニューになっています。
6月 あじさいの花を見に出かけました
きれいに咲いたあじさいに心を和まされた皆さまが、「連れてきてくれてありがとう」と言ってくださり、職員の心も和まされるひとときでした。
美しいあじさいの思い出は、後日このように季節の大きな壁画として再現されています。
地域の防災訓練に参加しています。
地域行事・催しへの参加や訪問、外出などを積極的に行い、地域の状況を把握したり関係性を深めることはとても大切なことです。
7月 施設内の畑には、春に植えたみずみずしい夏野菜が次々に実ります
職員と一緒にきゅうりの収穫を楽しまれているご利用者さま。
こちらでは、七夕祭りの飾りつけがおこなわれていますよ。
どんなお願い事をされたのでしょう。皆さまいつまでもお元気でお過ごしくださいね。
この季節ごとの大きな壁画は、ご利用者の皆さま方の力作です。
カラフルで、涼やかな作品に仕上がっていますね。
8月 皆さまが楽しみにされている夏まつりです
50人を超える方にご参加いただき、大盛況でした。
バイキング料理を楽しみ、ボランティアの「中ひろしとゆかいな仲間たち」一座の皆さんによる歌謡ショーでとても盛り上がりました。